2022年に米太平洋艦隊司令官が「すでに配備されている」と証言。
📋 概要
JL-2(射程7000km)の発展型。直径を太くし、新型の固体燃料を採用して射程を延伸。
🎖️ 基本情報
日本語名
JL-3 (巨浪-3)
中国語名
巨浪-3
英語名
Ju Lang-3
型番
JL-3
NATOコード
CSS-NX-20
カテゴリ
🚀 ミサイル
サブカテゴリ
潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM)
世代
第3世代
開発企業
CALT
製造企業
CALT
開発開始
2010年
初飛行
2018年
就役年
2022年
ステータス
✅ 運用中
生産状況
低率生産
📊 性能諸元
最高速度
Mach 20+
航続距離/射程
12000km+
戦闘行動半径
Global
搭載量/弾頭
核MIRV
寸法
L:13m
重量
Unknown
エンジン
固体ロケット3段
⚔️ 武装・システム
💥 武装
核弾頭 x3-7
📡 センサー・レーダー
Stellar
✨ 特殊機能
射程大幅延伸, 094A/096型搭載
🏭 生産・運用状況
生産数
48機
運用中数
24機
🎖️ 運用部隊
PLAN
🔄 他国装備との比較
🇺🇸
米国同等装備
Trident II D5
🇷🇺
露国同等装備
Bulava
📝 比較評価
【対日比較】日本に直接飛来する兵器というよりは、対米相互確証破壊(MAD)のための戦略兵器。しかし、このミサイルの存在により、中国は南シナ海という「聖域」から出ずに米国を威嚇できるため、海自の対潜作戦の重要性が高まる。
⚠️ 脅威評価
米国本土東海岸(ワシントンD.C.含む)を、中国近海の安全圏(バスチオン)から直接攻撃可能な射程を持つ。中国の核抑止力の信頼性を完成させる兵器。
🔬 技術的詳細
大型化された直径により、より強力な推進剤を搭載。
📜 開発経緯
📖 実績・履歴
🏆 主な実績
対米核抑止の完成
⚔️ 実戦使用歴
渤海湾での発射試験
🔮 今後の展望
次世代原潜096型への搭載。
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