広州至湛江高鉄が開通

広州と湛江の間が1時間32分で結ばれる

広州至湛江高鉄が22日に開通し、広州白雲駅と湛江北駅の間が最短1時間32分で結ばれる。北部湾城市群と粤港澳大湾区の時空距離が大幅に縮小される。

広州至湛江高鉄の特徴

広州至湛江高鉄は、広州、佛山、肇慶、雲浮、陽江、茂名、湛江などの都市を結ぶ。全長401キロメートル、設計時速350キロメートル。7つの駅が開通し、広州白雲駅と湛江北駅に接続する。広州至湛江高鉄の佛山駅、佛肇駅と接続する線路は建設中である。

湛江北動車運用所の役割

湛江北動車運用所は、広州至湛江高鉄の重要な場所である。湛江北駅から約2.3キロメートル離れており、動車組の停車、検修、整備を行う。6線12列位の検査庫、24条の留置線、洗車機、動走線などの施設が備わっている。同時にに12組の標準動車組の検修が可能で、最大で毎日36組の標準動車組の検修が可能である。
出典: 央視網-政治

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