Investment Thesis(投資判断ポイント)
【機関投資家のファーストチョイス】モルガン・スタンレーとの合弁として設立された経緯を持ち、社内文化やコンプライアンス基準が最もグローバルスタンダードに近い。海外機関投資家(QFII)の取引シェアが高く、富裕層向けウェルスマネジメントにも強み。
クロスボーダー・アクセス能力
✓
QFII / RQFII
適格外国機関投資家資格
✓
Stock Connect
滬港通・深港通対応
✓
Japan Desk
日本語対応窓口
🇭🇰 香港現地法人:
CICC Hong Kong
財務パフォーマンス(2023年度)
総資産
¥6,200億
純資産
¥1,050億
営業収益
¥230億
純利益
¥62億
ROE
6.00%
時価総額
¥1,600億
リサーチ & テクノロジー能力
📚 リサーチの強み
クロスボーダーM&A、海外マクロ経済、機関投資家向け詳細分析
機関投資家向けシステム
CICC Prime
レイテンシー
国際標準
IT投資額
¥23億
⚙️ テクノロジー詳細
テンセントと合弁でフィンテック子会社を設立し、デジタル化を加速中。機関投資家向けのプライムブローカレッジシステムは、海外ヘッジファンドの要求水準を満たす設計。
リスク要因
【市況感応度】IPOやM&Aアドバイザリー業務への依存度が高く、市場環境が悪化すると収益が落ち込みやすい。リテール(一般個人)基盤は他社に比べて弱い。
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