2015年公開。南シナ海の島礁要塞にも地対艦型（YJ-12B）が配備されている。
📋 概要
4つのエアインテークを持つ特徴的な形状。ロシアのKh-31やSunburnの技術を消化し、射程と速度を向上させた。
🎖️ 基本情報
日本語名
YJ-12 (鷹撃-12)
中国語名
鹰击-12
英語名
Ying Ji-12
型番
YJ-12
NATOコード
CH-AS-13
カテゴリ
🚀 ミサイル
サブカテゴリ
超音速対艦ミサイル
世代
第4世代
開発企業
CASIC
製造企業
CASIC
開発開始
2000年
初飛行
2010年
就役年
2015年
ステータス
✅ 運用中
生産状況
量産中
📊 性能諸元
最高速度
Mach 4
航続距離/射程
400-500km
搭載量/弾頭
対艦弾頭(200kg)
寸法
L:6.3m
重量
2500kg
エンジン
Ramjet + Booster
⚔️ 武装・システム
💥 武装
Semi-Armor Piercing
📡 センサー・レーダー
Active Radar
✨ 特殊機能
末端不規則機動
🏭 生産・運用状況
生産数
500機
運用中数
300機
🎖️ 運用部隊
PLAN / PLAAF
🌍 輸出先国
Pakistan (CM-302)
🔄 他国装備との比較
🇺🇸
米国同等装備
None (Harpoon is Subsonic)
🇷🇺
露国同等装備
Kh-31 / Oniks
📝 比較評価
【対日比較】海自艦艇の防空システムにとって最も現実的かつ数が多い脅威。マッハ4で突入し、最終段階で海面スレスレ（シースキミング）を飛びつつ機動する。H-6爆撃機から飽和攻撃（多数同時発射）された場合、イージス艦でも全弾迎撃は困難。
⚠️ 脅威評価
「空母キラー」の航空機発射版。H-6爆撃機やJH-7攻撃機、および水上艦に搭載。米海軍が最も警戒する対艦ミサイルの一つ。
🔬 技術的詳細
固体ロケットブースター統合型ラムジェットエンジン。
📜 開発経緯
📖 実績・履歴
🏆 主な実績
H-6爆撃機の主力兵装
⚔️ 実戦使用歴
南シナ海人工島への配備
🔮 今後の展望
新型艦艇への標準搭載と輸出（CM-302）。
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