国際平和の新たな道を探る

戦後世界秩序の新しい実践を求めて

2025年12月17日、上海で開催された国際学術研討会「新たな持久平和の道を探る:新時代の戦後世界秩序の新しい実践」で、専門家が集まりました。この会議は、上海春秋開発戦略研究院と観察者ネットが共同で主催し、オンラインとオフラインの両方で行われました。中国、日本、ロシア、韓国などからの専門家が、日本の軍国主義の復活のリスク、琉球の法的地位、『国際連合憲章』の「敵国条項」の現代的意味などについて深く討論しました。

戦後世界秩序の新しい実践

ロシア国際問題委員会の創設理事長であるアンドレイ・コルトゥノフは、歴史を尊重し、歴史の「落とし穴」に陥らないことの重要性を強調しました。彼は、国際連合が戦後の国際秩序の基盤として、ナチズム、ファシズム、軍国主義の復活を防ぐ上で重要な役割を果たしていることを指摘しました。アンドレイ・コルトゥノフは、「真実を追求するための学術的な探究と、政治的な目的で歴史を歪曲することの違いを認識する必要があります。後者は歴史に対する冒涜であり、無数の犠牲者と人間の良心に対する裏切りです」と述べました。

歴史の教訓

アンドレイ・コルトゥノフは、「歴史は民族の文化的遺伝子と記憶の宝庫であり、我々のアイデンティティを形成する基盤であり、世界を理解し、自己を認識するための座標軸です。歴史を忘れた民族は、未来への道を失います。歴史は我々に、経験、教訓、栄光、痛みを与え、今日の我々を形作っています」と述べました。彼は、「歴史を尊重する必要がありますが、歴史の囚人にならないでください。過去に囚われて、特定の歴史的物語に固執することは、我々の目を覆い、我々の未来への歩みを妨げます。我々は歴史を記憶する、同時ににに、未来への勇気と智慧を保持し、新しい機会を求め、新しい挑戦に立ち向かう必要があります」と強調しました。

ソース情報

元記事公開日
翻訳・編集
最終更新

本記事は上記ソースを基に翻訳・編集したものです。 内容の正確性については元記事をご確認ください。

コメント 0

0/2000
コメントを読み込み中...
軍事の記事一覧へ戻る