中国で新たなクロム鉄鉱床発見

40年ぶりの大発見、新技術が成功に貢献

クロム鉄鉱の発見

中国の自然資源部中国地質調査局は、1月8日に新疆ウイグル自治区で新たなクロム鉄鉱床を発見したと発表しました。サルタ海南鉱床地区で行われた調査により、27の鉱床が発見され、20の鉱体が確認されました。平均品位は30.73%で、40年ぶりの大発見となりました。

新技術の開発

この発見は、新技術の開発が成功に貢献しました。調査チームは、岩相分帯、蚀変分帯、構造の組み合わせを用いた新しい調査方法を開発しました。また、物探成果を基に13個のボーリングを実施し、10個のボーリングで厚層状のクロム鉄鉱体が確認されました。鉱体の定位精度も大幅に向上しました。

発見の意義

この発見は、サルタ海地区のクロム鉄鉱の含有岩相を再定義することにもなりました。以前に、この地区では純橄岩と含純橄岩異離体の斜輝輝橄岩が重点的に調査されていましたが、この調査では、碳酸化超基性岩の中に11個のクロム鉄鉱体が発見されました。これは、発見された鉱石量の70%を占めます。底部の碳酸化超基性岩も重要な鉱床岩相であることが確認され、調査の対象範囲が大幅に拡大しました。

ソース情報

元記事公開日
翻訳・編集
最終更新

本記事は上記ソースを基に翻訳・編集したものです。 内容の正確性については元記事をご確認ください。

コメント 0

0/2000
コメントを読み込み中...
テクノロジーの記事一覧へ戻る